20代処女患者さんの診察

診察記録

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<このブログは本当の話か、妄想なのか 読み手様で判断してください>
これまたかなり前の診察記録です。
今日は岐阜県の処女の20代初診患者さん、みちるさんの診察です。みちるさんとはtwitterで知り合い、約1年かけて診察までこぎつけました。今日はシティホテルでの診察となります。
もも先生が先に入室し、器具の準備をしてみちるさんを待ちます。みちるさんが部屋に入ってきて診察を開始します。
なぜか水着を着てきたみちるさん(笑)、上を脱がせて聴診を行います。心音は正常でした。次にベッドに膝胸位の姿勢で寝てもらい検温を行います。先に指先にゼリーを塗った指をみちるさんの肛門に挿入します。直腸内には便は無さそうです。指を抜いて体温計を入れます。検温結果は37.4度。脇の下なら36.4度位ですから平熱です。
導尿の前に剃毛を行います。今日は全剃毛です。最初に鋏で短く揃えておき、剃刀で一気に剃りあげます。つるつるで可愛くなった陰唇からは愛液が流れ出しています。
尿道口にカテーテルを挿入します。さっき部屋のトイレで排尿してしまったみちるさんですが、少しですがカテーテルで排尿できました。
次に感度の検査を行います。まずは最近評判の良い潮吹きローターをクリトリスに当ててみます。ローターに慣れていないみちるさんは痛がったので、ウーマナイザー2でクリトリスを吸引します。みちるさんは海老ぞって両手でシーツを掴んで耐えています。余程気持ちいいのでしょう。ウーマナイザー2をサティスファイヤProに替えてみますが、こちらはウーマナイザー2ほどの反応はありませんでした。そこでみちるさんの膣にもも先生の指が入ります。Gスポットのあたりを指先で刺激すると確実な反応があります。処女でも中は反応するのです。
次は膣の検査です。みちるさんはまだ処女なので太い器具は入れられません。クスコ式膣鏡のSSSを慎重に挿入して広げます。すんなりと広がり、膣壁や子宮口が視診できました。
浣腸も行います。今日はグリセリン50%溶液を左側臥位になったみちるさんに120cc注腸します。イチジク浣腸は経験のあるみちるさんですが、3分程経った時点で便意を訴えます。5分経った時点でも少し余裕がありそうだったので6分程我慢させました。ベッドの下に置いた便器にしゃがんだみちるさんは、大きな音を立てて下痢状の臭い便を便器に排泄していました。
最後に肛門と直腸の検査を行います。再び膝胸位の姿勢になってもらいます。均整のとれた綺麗な肛門にもも先生の指が挿入されます。肛門壁と直腸壁を触診します。指を抜いてケリー氏式肛門鏡を挿入します。中筒を抜き、ファイバースコープで直腸内の様子をスマホに映してみちるさんに見てもらいます。ピンク色の直腸壁が画面に映されています。
今日の診察はこれで終わりです。

診察記録

Posted by figpeach