看護学生の診察

診察記録

今日は東京に往診してきました。今日の患者さんは神奈川の看護学生、幸枝さんです。今月の初診患者さんは3名とも東京のナースさんと看護学生でした。週末は東京で診察するのが普通になってしまいました。
幸枝さんは、高校の頃から医療プレイに興味を持ち出したと言うことです。「カルテ通信」が読みたいと言うので最新号を持っていくと興味深々で読んでました。
さて、最初に聴診から入り腹部の触診、検温と定番の流れで進めていきました。直腸温測定の時に陰唇を確認すると異常な位に濡れています。
次に導尿を行いました。先週の患者さんもそうでしたが、濡れすぎるとカテーテルを入れる前に小陰唇を開く時、手袋を嵌めた指が滑って広げにくいのです。カテーテルを入れる時にチクッと痛みがあったようですが、スムーズに排尿できました。
導尿の次は感度の検査です。まずは乳首の感度を検査しました。乳首は最初、陥没していましたがすぐに勃起してきました。まだ二十歳を超えたばかりなので乳房の張りはいい感じです。
次に弾丸ローターでクリトリスの感度を見ます。かなり反応がいいので電マに変えました。さらにアタッチメントを付けて責めましたが、聞いてみると電マのアタッチメントでオルガスターは経験済みの様です。幸枝さんはベッド上を逃げ回っていましたが、もも先生に何度も引き戻されていました。
休憩の後は浣腸です。50%グリセリン液を120cc ほど浣腸しました。浣腸は2回目の幸枝さんはベッド上でうつ伏せになって5分我慢しました。もも先生が代わって肛門を押さえなくても自分で我慢できました。我慢後はベッドの横で排泄です。下痢状の便を排泄していました。
しばらく休憩した後はもう一度同じ濃度、量で浣腸しました。2回目はダブルバルーンのピッカーカテーテルで強制的に我慢させます。1回目の浣腸は頑張って我慢できたのに、2回目はすぐに効いてきて1分も経たないうちに出したいと言い出します。そんなことを許すもも先生ではないので、最初の約束通り8分我慢させました。2回目の排泄はオムツです。
浣腸液だけの排泄でしたが、それでも気持ち悪いと言ってました。便もでていたらもっと気持ち悪かっただろうに残念です。2回目の排泄は浣腸液以外のオナラもかなり出していました。かなり大きな音で「ブブッ」「ブビビッ」と連番していました。
先日、排便時に出血したと言うのでシムス式肛門鏡や直腸鏡で肛門壁や直腸壁を検査しましたが異常は見つかりませんでした。
肛門診察のついでにゴムのアナルスティックで肛門を責めると、最初は「気持ち悪い」と言ってましたが、途中から「気持ちいい」に変わりました。
そこで、電マアタッチメントでアナル責めもできるシナプスウ゛ォーグを使ったら大当たり、悶絶しておりました。
「もう1回したいことない?」と聞くと「導尿」。(笑)導尿を2回もするのは初めてです。1回目は12Frでしたが、2回目は14Frを使いました。少し太いので腰があります。さすがに浣腸排泄時にも排尿しているので、尿量は僅かでした。
幸枝さんは最初から最後まで濡れ続けていて、大変な変態患者さんした。幸枝さんは画像NGのため、今回は画像無しです。

診察記録

Posted by figpeach