肛門好き患者さんの診察

診察記録

<このブログは本当の話か、妄想なのか 読み手様で判断してください>
今日は奈良県の初診患者さん、忍さんの診察を行いました。忍さんは20代前半のスレンダーな方で、とても真面目そうな方です。このような真面目な方は実は淫乱であることも多いので楽しみです。
診察前に聞いてみたところ、忍さんは10年くらい前からもも先生のホームページを見てくれていたそうです。もちろん医療プレイは初めてで、成人してから一番安全そうなもも先生を選んでくれたそうです。今日は総合検診の設定です。
診察は聴診からスタートします。ブラジャーを外して小ぶりの可愛いオッパイとご対面です。心音を聴診器で聞いた後、乳房を揉みながらシコリがないか乳癌の検診を行います。
次は直腸検温を行います。スカートとパンストを脱いでもらい、ベッド上で膝胸位になってもらいます。下着を下げると陰唇から下着にかけて透明な愛液がツーっと糸を引きます。幼い頃から医療器具などに強い興味を持っていた忍さんはかなり興奮しているみたいです。ゼリーを塗った指を肛門に挿入します。指先が肛門壁から直腸にかけて潜り込んでいくと忍さんの表情が歪みます。「どんな感じですか?」と聞くと忍さんは「気持ちいい…」と正直に答えます。
後から聞いた話では、忍さんはクリトリスや膣を使ったオナニーはしないのに、肛門には異物を入れて感覚を楽しんでいるらしいのです。指先はさらに直腸の奥をまさぐっています。便塊は無さそうです。指を肛門から抜いて、代わりに体温計を挿入します。直腸温は37.1度でした。
次に剃毛を行います。もともとほとんど剃毛されていましたが、肛門の周囲と大陰唇の肛門寄りの部分の剃りが甘かったので、その部分だけ剃りました。
剃毛の後は導尿です。過去に入院した時にされたことはあるらしいのですが、プレイとしては初めてです。まずは砕石位になってもらいますが、愛液で尿道口付近もベタベタなためティッシュで愛液を拭き取った後、尿道口をヨードスティックで洗浄します。そして12Frのカテーテルを尿道口に挿入します。間もなく黄色い尿が元気よくコップに流れてきました。100ccほど採尿ができました。
次に膣の検診です。忍さんは今まで1回しか男性なので経験がなく、その時は痛いだけだったそうです。愛液でぬるぬるになっている膣の中に指を入れて触診します。まだ狭い膣のため、指は1本しか入りません。これてはおちんちんが入ってきたら痛いでしょう。指を抜いて小さ目のコリン式膣鏡を入れます。しかし、これでも痛がったのでクスコ式膣鏡のSSを入れました。これでも少し開くだけで痛がったので、開口は最小限にしました。
膣鏡を抜いて、今度は感度の検査です。先程の触診で、膣の中はまだ感度が良くないこと(先に痛みが来てしまう)から、まずはクリトリスを重点的に責めます。最初は指で、そして電マ、ターボローターでクリトリスに刺激を与え続けます。クリトリスは感じる忍さん、「気持ちいい…」と体を捻って快感に耐えています。さらに右の人差し指を肛門に入れます。クリトリスと肛門のW責めに忍さんは仰け反って耐えています。長時間責められてヘロヘロになった忍さんはとうとうギブアップです。
少し休憩を挟んで浣腸です。今日はグリセリン50%溶液を120cc浣腸しましょう。忍さんは浣腸は初体験ですが、興味は持っていたそうです。左側臥位でグリセリン液を全て直腸に飲み込んても、直ぐには便意は来なかったようです。しかし、2分を過ぎたあたりからお薬が効いてきたようです。「お腹が痛い…」とつぶやき顔をしかめる忍さんですか、もも先生が排便の許可を簡単に出す訳がありません。忍さんはもも先生に肛門を押さえられたまま便意を画面するしかありません。しかし、あと10秒で5分というところでハプニング発生です。さあ、腰の下に差込便器を入れようと、肛門を押えている手を少し緩めた瞬間に忍さんは左側臥位のまま、いきなり我慢できずに排便してしまいました。肛門から排出したグリ
セリン液が、もも先生の手や白衣に飛び散ります。慌てて肛門を強く圧迫して、砕石位にして腰の下に差込便器を入れます。忍さんの肛門を押えている手を離すと、忍さんは寝たまま排泄を始めました。最初は硬いコロコロした便が、やがて途中からドロドロした泥状の便が便器を埋め尽くしていきます。匂いも部屋に充満してきました。最も、肛門近くで排便を観察しているもも先生にとっては部屋に匂いが充満する以前に強烈な匂いを嗅いでいるのでどうでもいいことです。かなりの量の排便がありました。
最後に肛門と直腸の検査です。先に触診をしましょう。忍さんの肛門に、もも先生の右手人差し指が入っていきます。指先は直腸壁に沿って、直腸の奥をまさぐっています。長時間、直腸診を行った後は肛門に器具を入れましょう。まずはストランゲ式肛門鏡で肛門を広げて、肛門壁を視診します。次にケリー氏式直腸鏡を入れます。内筒を抜いて直腸壁を視診します。結構締まりのいい肛門ですが、大きな肛門鏡も入れてみましょう。特大のチェルシーイートン式の肛門鏡を入れてみたら、案外スッと肛門は飲み込んでくれました。さらに大きなチェルシーイートン式の肛門鏡も、簡単に入ってしまいました。大きな肛門鏡だと、良好な視界が得られます。忍さんの直腸の入り口が綺麗に視診できます。(直腸内を
撮影して、忍さんにも見てもらいました)
肛門鏡を抜いて、肛門用のゴムスティックで肛門の快楽責めです。肛門好きの忍さんはとても感じてらっしゃいます。その後、長時間クリトリスと肛門を刺激して今日の診察は終了です。

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Posted by figpeach