関東への往診
<このブログは本当の話か、妄想なのか 読み手様で判断してください>
今日は、神奈川県の初診患者さん、27歳の麗子さんの診察です。麗子さんは医療プレイに興味を持ち、昔からもも先生のブログを読んでいてくれたみたいです。子供の頃から肛門にドングリを入れて遊んでいたという麗子さんは、今回お尻を中心に診られたいという願望がありました。会ってみるとスレンダーでスタイルがよく、しかも美人さんです。こんな子が便秘もしていないのに自分で浣腸を買って試してるだなんで信じられません。
さて、診察の方ですがいつもの様に聴診から入ります。小ぶりで可愛いオッパイです。次に直腸温の測定を行うために四つん這いの姿勢にします。よくあることなのですが、この時に陰唇を見ると濡れているのがわかります。体温計を入れる前に肛門にゼリーを塗った指を入れて直腸診を行います。指を直腸の中で動かすと「気持ち悪い」と訴える麗子さん。直腸の中に便は無い様です。指を抜いて体温計を肛門に入れます。目盛は37.2度。直腸は高めに出るので実際は36.2度くらいでしょう。
次に導尿です。導尿を未体験の麗子さんは「痛くないですか?」た気にしています。仰向けになって足を開いた姿勢になってもらいます。最初、尿道に入ってくる時はチクッとした様ですが、難なくカテーテルは膀胱に達しました。カテーテルからチョロチョロと尿が出てきました。コップ半分の尿が採取できました。
そのままの姿勢で膣鏡を入れます。最初は手術?桜井式膣鏡のMサイズを入れます。膣に奥行きがあるのでクスコ式膣鏡のLサイズに変えました。膣の中の肉を広げると子宮口が綺麗に見えます。次に膣鏡を指を入れて触診します。Gスポットは感じるようですが、ポルチオはほとんど感じない様です。毎日オナニーしてるということですが、クリトリスはよく感じる様です。電マは嫌い、と言ってましたが、オルガスターを装着して責めると「オシッコが出そう」「イッちゃうかも」と言いながらイッてしまいました。
いよいよ麗子さんの好きな浣腸です。自分では小さな浣腸を2回位試したそうですが、大きな浣腸は今日が初めてです。グリセリン50%溶液を200cc浣腸された麗子さんは浣腸して2分ほど経った頃からお腹が痛くなってきた様です。しかしもも先生は許しません。5分経って腰の下に差込便器を入れますが、「寝てると出しにくい」と訴えます。「だったらずっと我慢して」と突き放すもも先生。結局10 分我慢してから便器にブチュブチュと排泄を始めました。「もう1回浣腸しますか?」と聞くと最初は「もういいです」と言ってたのに、「やっぱり小さい浣腸なら…」と言い出す麗子さん。差込便器を入れて足を広げた姿勢で40ccの浣腸を2個入れました。さらに浣腸の空容器で2回ほど空気を入れました。「さっきより効いてます」と言う麗子さんは3分ほどで浣腸液を出してしまいました。先程空気を入れたのでオナラも絶好調で出ています。ここで追加の浣腸です。グリセリン浣腸オヲタの150をそのままの姿勢で浣腸しました。今度もすぐに効いてきた様ですが、今回はもも先生が肛門を押さえています。5分経って差込便器に少し茶色く濁った浣腸液を排泄しました。「オシッコが出そうです」と訴えて仰向けのままオシッコをの出したので、紙コップで受け止めました。
最後に肛門と直腸の検査です。痔になったことが無いと言うだけあって綺麗な肛門です。まずは指を入れて直腸診です。直腸の中を指で掻き回します。次に有窓シムス式肛門鏡で肛門壁を視診します。その次にケリー氏式直腸鏡で直腸壁を視診します。もっと綺麗に直腸壁を見たくなったので特大のチェルシーイートン式肛門鏡を入れてみました。少し痛がりましたが、肛門鏡はスッと肛門に飲み込まれました。中を見ると直腸壁の血管がとても綺麗に観察できました。
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