摘便
今日は関西地方に往診しました。
先日診察したばかりの穂波さんでしたが、また診察の機会をいただけました。
以前中国で購入した肛門用の体温計を使ってみましたが、何故か38度。肛門は腋の下よりも高めに出るのは知っているのですが、その分を補正するのが肛門用の体温計だと思っていたのですが…。
ターレット式膣鏡で膣内を観察した後は導尿です。前回は12Fr(直径が4.0mm)を使用しましたが、今回は少し太い14Fr(直径が4.7mm)。尿道口に挿入して奥に入れていくと穂波さんの口から嗚咽が。痛いのかと思って聞いてみると尿道の感触がとても気持ちいいそうです。
無事導尿を終えたところで陰唇周りに分泌液が垂れていたので感度の検査を行いました。穂波さんお気に入りの弾丸ローター、電マでガンガン責めると何度もイッてしまい導尿したすぐ後なのにシーツにお漏らしをしてしまいました。今回も途中で意識がすっ飛んだようになって半ば心身したように放心状態になっていました。
休憩の後は直腸診です。数日便秘している穂波さんの肛門周辺には便塊は確認できませんでした。しかし直腸の奥にはカチカチに固まった便塊がいくつも確認できました。浣腸でも出そうでしたが、折角の機会なので摘便してみました。人差し指を奥に入れて、便を引っ掛けて指と一緒に肛門から便塊を引っ張り出します。後から穂波さんに聞いたのですが、今まで体験したことのない、この世のものとは思えないような快楽だったそうです。
7~8個の便塊を出してから浣腸しました。グリセリン液50%を120ccです。何とか5分我慢した穂波さんは部屋の片隅で便器に大量排便しました。
今日の穂波さんは摘便と14Frのカテーテルによる導尿が気持ちいいことに気付いたのが収穫でした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません