三重県への往診
<このブログは本当の話か、妄想なのか 読み手様で判断してください>
今日は三重県の41歳主婦、菜穂さんの診察を行いました。菜穂さんは幼少の頃、病院に行く度に大きなガラス浣腸器で浣腸されていたそうです。
また菜穂さんは普段から便秘がちで時には2週間位出ないことがあるそうですが、もも先生のブログを見ると意識的に腸が刺激されて排便があるそうです。(笑)
菜穂さんは貧乳を気にされていましたが、決して貧乳が嫌いではないもも先生は聴診時にじっくりと拝見させてもらいました。形のいい肛門に体温計を挿入し、直腸温測定中に陰唇を見ると既に濡れているようです。
陰毛の下半分を剃り上げ、診察しやすいようにした後は尿道にカテーテルを入れて導尿です。後から聞いたのですが、カテーテルを抜く時に気持ちよかったそうです。
次にミラー式膣鏡を入れて膣内の視診を行います。金属製医療器具の持つ冷たさに感じてしまうという菜穂さんの子宮口が綺麗に見えます。さらに膣鏡を特大のターレット式に変えて視診を行います。
膣鏡を抜いて感度の検査です。最初はもも先生の指を膣内でかき回し、その後は電マと電マのアタッチメントで一気に責めます。玩具に慣れていない菜穂さんは、電マの刺激は強すぎたみたいです。もも先生の指の方が気持ち良かったと言っていただきました。
休憩後に浣腸です。50%グリセリン溶液を150cc浣腸して我慢させます。便器を用意していつでもしゃがめる様に準備しておきましたが、3分を過ぎたあたりで歩いていけないと訴えたため差込便器を腰の下に入れました。4分位経った時点で菜穂さんは我慢できず差込便器に排泄してしまいました。ところがグリセリン液ばかりで便塊がありません。
もう一度浣腸です。再度50%グリセリン溶液を150cc浣腸して我慢させます。今度はもも先生が菜穂さんの肛門を強力に押さえて強制我慢です。今度は6分ほど我慢できましたが、朝排便のあった菜穂さんの肛門から大きな便塊が出てくることはありませんでした。
最後に直腸と肛門の検査です。指で肛門内と直腸内を丹念に探った後はケリー氏式直腸鏡で直腸の中を診ます。綺麗なピンク色です。次に特大のチェルシー・イートン式肛門鏡を入れます。これも菜穂さんの肛門はすんなりと飲み込んでしまいました。ケリー氏式直腸鏡よりもきれいに直腸の中が見えます。
そして有窓シムス式肛門鏡で肛門を広げて、肛門壁に異常がないことを確認して今日の診察は終了です。
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