久しぶりの診察
今日は6年半ぶりに岐阜のこころちゃんの診察を行いました。こころちゃんは肛門に強い興味を持ったスリムなナースさんです。
聴診を終えた後、直腸温測定を行います。キシロカインゼリーを手袋に塗って肛門に指を挿入すると直腸下部に便塊がたくさんあることが確認できます。直腸温測定中に陰唇を確認すると、肛門に興味のあるこころちゃんはこの時点でひどく陰唇を濡らしています。濡れた陰唇の中にある尿道口にカテーテルを挿入し、導尿を行います。僅かですが採尿できました。
ここで前回行わなかった膣の検診を行う事にしました。ローターや電マの刺激に慣れていないので振動には弱いこころちゃん、まだ快感を楽しむ余裕はないみたいです。むしろ、肛門にゴムのスティックや指を入れて刺激された方が感じるみたいです。
ここで浣腸を行います。グリセリン50%溶液を200cc浣腸します。かなり苦しかったようですが、何とか5分我慢できました。しばらくお腹が渋って何度もトイレに行きましたが、落ち着いてから肛門の検査です。肛門好きのこころちゃんは一番これが楽しみだったのではないかと思います。まずはシムス式肛門鏡で肛門壁を視診します。痛がらなかったので次に線状シムス式肛門鏡を入れて広げました。これも余裕です。ここで太い筒状の肛門鏡を入れてみましたが難なくクリア。グリセリン液の残る直腸を視診して診察終了です。
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