関東への往診
今日は、関東にて宮城県の患者さんの診察を行いました。目がクリクリとして可愛らしい25歳の患者さんである佳菜子さんは、幼少の頃に受けたディスポの浣腸が忘れられないそうです。
聴診のためにブラジャーを取ると、スリムな佳菜子さんの可愛い乳首は立っている様にも見えます。聴診すると、かなり鼓動が早いので、緊張している様です。
直腸検温のため四つん這いにして、パンツを下げると可愛い肛門とご対面です。痔になった形跡のない、綺麗な肛門でした。体温計を入れる前に指にゼリーを付けて肛門内部に塗りながら直腸診を行いました。朝は排便があったそうですが、直腸の奥に便塊が確認できます。
直腸温を測定した後は肛門と直腸の検査です。有窓シムス式肛門鏡を入れて、肛門鏡を開きます。まだ慣れてないせいか、痛がるのであまり広げませんでした。肛門壁は綺麗です。次に、ヒルシュマン式肛門鏡で直腸の中を視診します。直腸診の時に指に触れた便塊がハッキリと確認できます。と、いうか便しか見えません。
これでは直腸の視診ができないので浣腸を実施します。まずはオヲタ150を浣腸します。浣腸液を注入された佳菜子さんはすぐに便意を訴えます。しかし2分とちょっとで差し込み便器の中に寝たまま漏らしてしまいました。さっきまでの綺麗な肛門は裏返っています。出た便の量も少なかったので再度浣腸です。
今度はケンエー120です。さっきよりも暖めたケンエー浣腸の蛇腹を潰していくと、「熱い…」と訴える佳菜子さん。(もちろん火傷する様な温度ではありません)今度は2分もた経たないうちに差し込み便器に漏らしてしまいました。
ここで診察は終了です。
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