超短時間の診察

診察記録

今日は兵庫県の20代OL、定子さんの診察です。定子さんは男性経験がないということで、今日も荷物は少な目。元々準備片付けこみで3時間という短時間診察の予定だったところ、定子さんが1時間半遅刻してしまったので超短時間の診察となりました。

まず最初に聴診から入ります。心音は正常です。次に検温です。ベッドに砕石位に寝てもらいゼリーを塗った指を挿入します。次に指を抜いて体温計を定子さんの肛門に挿入します。測定値は37.4度。脇の下換算で36.4度ですから平熱です。

左側臥位に寝てもらい浣腸を行います。定子さんは子供の頃、病院で何度も浣腸されたそうです。今日はグリセリン50%で120ccです。注入が終わると直ぐに便意を訴える定子さんですが、もちろん我慢させます。

4分が経って少し漏らしてしまい、最後には5分手前で出してしまいました。

お腹の中が綺麗になったのでケリー氏式直腸鏡で定子さんの腸内を視診します。

その後、電マを当てたいと言うのでクリトリスに電マを長時間当て、定子さんは何度もイキました。 

さらに40ccの浣腸を行い、今度は5分我慢させて排泄の許可を出しました。

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Posted by figpeach