九州への往診 その2

診察記録

次は九州往診ツアー第2弾です。
3月8日の夜、先程の診察終了して3時間位のインターバルを置いて診察されるのは小倉市の20代宏美さんはスレンダーボディな患者さんです。
今から5年位前からの知り合いですが、ようやく診察に漕ぎ着けました。先日、もも先生の指示で浣腸を買って使った以外はほとんど経験のない宏美さんですが、今日は何分我慢できるでしょうか?
問診後に聴診です。可愛いオッパイに聴診器を当てて心音を確認します。意外と落ち着いているようです。
次に直腸検温を行います。下着を脱いだ下半身を見ると、陰唇からは愛液が大量に溢れています。検温前に肛門に指を入れて直腸診を行うと宏美さんの口から微妙な声がします。聞いてみたら、「気持ち悪い」そうです。
次に導尿を行います。導尿は初めての宏美さん、かなり緊張していますが痛みもなく簡単にコップ一杯に排尿できました。導尿の次は膣鏡による視診です。これは宏美さんも経験済み。クスコ式膣鏡のMサイズを入れて広げます。中は綺麗なピンク色です。膣鏡を抜いた後に指で触診をすると、宏美さんは気持ちよくなって大きな声を出し始めました。陰唇は、もうすごい量の蜜を吐き出しています。膣が痙攣を始め、大きく指を絞め上げてきます。かなり締まりが良い膣で、指が千切れそうになるくらい締めてきます。次にクリトリスに電マを当て、指でGスポットを刺激するとさらに腰をくねらせて逃げながら指を締め付ける間隔が短くなります。電マ+アタッチメントに替えて、感度の検査を続行。オルガスター、シナプスフェーズ、いずれも気持ちいいみたいで、相変わらず腰をくねらせて感じ入っていました。
休憩の後は浣腸です。浣腸経験があまりないので、大きな浣腸だと我慢できないかもしれません。グリセリン50%溶液を120cc浣腸すると、やはりすぐに「お腹痛い」と訴えます。我慢できない可能性があるので、差し込み便器を腰の下に入れました。何度も何度も「お腹が痛い」と訴える宏美さんですが、もも先生は排便の許可を出しません。3分を過ぎたあたりからオナラが肛門から漏れてくるようになりました。決壊は目前です。結局4分40秒のあたりで我慢できなくなった宏美さんは、もも先生の目の前で排泄を始めました。
有窓シムス式肛門鏡を入れると痛がったので、ヒルシュマン式の肛門鏡に替えて
肛門壁及び直腸の視診を行いました。なかなか腹痛が収まらない宏美さんですが、これにて診察終了です。
後からメールをもらったのですが、電マよりも、もも先生の指の方が気持ちよかったらしいです。

診察記録

Posted by figpeach