肛門好きの患者さん
今日の患者さんは三島在住の40代女性、ハルさんですが、40代に見えないほど引き締まった体です。事前に「全ての肛門鏡を試してみたい」と仰るだけあって肛門の感度がかなり高そうな予感です。
聴診、腹部の触診から始まって、直腸検温に入ります。ところが、前回の診察時に体温計をホテルに忘れてきてしまったようです。今回は中国で購入した肛門専用の体温計で直腸温を測定しました。この時点ですでに陰唇はヌルヌルでした。
次に導尿です。僅かな量でしたが、尿を採取することが出来ました。そのままの姿勢でクスコ式膣鏡で膣内を視診します。子宮口がクッキリと見えています。ここで感度の検査を開始しました。クリトリスを指で触ると「気持ちいい…」と嗚咽を漏らします。電マで責めるとさらに気持ち良さそうです。電マにアタッチメントを付けてクリトリスと膣を同時に責めます。さらに肛門に指を入れるとハルさんは一気にギアが上がり、悶えています。その後、肛門に入れるものを指からゴムスティックに変えたりしてハルさんが身悶えするのを見て楽しみました。
少し休んだ後は浣腸です。普段からイチジク浣腸を使用しているそうですが、入れるとすぐに出してしまう、と言うことだったので我慢できないんじゃないかと心配していました。1本目はガラス浣腸器で50%グリセリンを120cc浣腸しました。ところが、余裕で5分クリアです。部屋内の便器に排泄させましたが、朝に排便があったため便は全く出ませんでした。そこでもう一度、今度はグリセリン浣腸オヲタ150を浣腸しました。今度は余裕で10分クリア。本人曰く、「便がないから我慢ができる」そうです。
最後に肛門鏡を順番に入れます。線状シムス式肛門鏡、有窓シムス式肛門鏡、先日奏さんにいただいたディスポの肛門鏡、ヒルシュマン式肛門鏡と4種類の肛門鏡で肛門内の視診を行いました。秘密兵器のLED照明器具も活躍してじっくりと直腸内を観察しました。
診察が終わりエッチをしていましたが、その時に肛門内に指を入れて直腸からポルチオを刺激する技を展開するとハルさんはとても気持ち良さそうでした。この技、今後も使ってみます。
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