関西への往診
今日は久しぶりの診察です。
何と今年初めての診察になります。遥々山口から大阪までいらっしゃった20代の患者さん美琴さんは、なんと処女でありながらの診察希望です。処女ですが、オナニー好きだそうです。普段から便秘で浣腸を愛用している美琴さん、排泄後にすっきりするところがいいそうです。先日はイチジクの30ccで5分我慢できたそうですが、医療用浣腸では何分我慢できるでしょうか。
さて、診察は聴診から始まります。見事な巨乳に聴診器を当て心音を確認します。その後、ベッドに寝かせて腹部の触診と聴診です。続いて肛門で直腸検温です。体温計を入れる前に直腸診を行うと、直腸内には大きな便塊が確認できました。直腸温を測定中に陰唇を確認すると愛液で溢れかえっています。そこで電マを使ってクリトリスに刺激を与え続けました。処女なので膣内に器具を入れることはできませんので、ひたすらクリトリスを責めます。美琴さんは初めての刺激に枕に顔を埋めてうめくことしかできませんでした。
続いて導尿です。尿道口にカテーテルを挿入すると、黄色い尿がコップ一杯に採取できました。
休憩の後はいよいよ浣腸です。グリセリン50%溶液を120cc作り、200cc浣腸器に充填しました。カテーテルを肛門に挿入し、ピストンを押します。120ccのグリセリン浣腸をされた美琴さんは1分も経たないうちに便意を訴えます。3分経った頃には「もう漏れる」と息も絶え絶えでしたが、もも先生に肛門を押さえられた美琴さんは5分間排泄を許されず、5分後に部屋に用意された便器に排泄を始めました。最初は茶色く濁った液しか出ませんでしたが、途中からはさっき直腸にあった大きな便塊が一気に排泄されました。さらにその後は大きなオナラを連発して排泄に華を添えました。
少し休憩して、肛門鏡で肛門を視診します。有窓シムス式肛門鏡を入れて広げてみましたが、痛がるのでヒルシュマン式の肛門鏡に変更です。この肛門鏡に、自作の超高輝度LED照明を当てて肛門壁を確認しました。
最後に肛門にゴムスティックを入れたり、クリトリスを指で刺激したりして気持ちよくなってもらい、今年最初の診察は終了です。
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