関西への往診
先週末に続き、関西へ往診しました。
京都の昌子さんの診察を行うことになりました。昌子さんは初診の熟女さんです。
以前は三牧ファミリー薬局でケンエーの医療用浣腸を買っていた昌子さんはは久しぶりの浣腸だそうです。
まずは聴診から入りますが、心拍はかなり早いので興奮されているようです。直線検温しながら陰唇を触ると既に濡れ濡れになっています。クスコ式膣鏡で膣の検査を行います。その後ショクシンを行いました。感度の検査も行いましたが、昌子さんは電マが苦手なためターボローターで陰核を責めます。続けて乳首を責めると、声が一段と大きくなります。昌子さんは乳首が弱点の様です。
休憩を挟んだ後、浣腸を開始します。「以前は医療用浣腸を15分我慢できた」と言うので、グリセリン50%溶液を200cc浣腸しました。空気も100ccほど追加です。すると、1分もしないうちに便意を訴える昌子さん。久しぶりの浣腸なので 我慢ができないのでしょうか?
もも先生が代わって肛門を押さえることで、何とか5分の我慢ができました。
最後に直腸鏡と肛門鏡で直腸と肛門の検査を行いましょう。直腸鏡は、一番大きなサイズを痛がったため、一番小さな直腸鏡を使いました。昌子さんの直腸は綺麗なピンク色でした。肛門鏡は痛がったために開くのを諦めました。
帰り道、某駅で医療器具の詰まった鞄の鍵を落としてしまったのですが、親切な男性の方が拾ってくださり、わざわざ追いかけて渡してくれました。(もも先生は歩くのが無茶苦茶速いので、大変だったと思います)
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