関西への往診
今日は関西への往診です。患者さんは初診の京都に住む26歳の由那さんです。さらさらのロングヘアーが印象的な由那さんは、自分では何度か浣腸したことはあるけど我慢ができないそうです。代用の器具でお湯を浣腸したら気持ち良かったとも言ってました。当サイトを以前から見ていてくれたらしいのですが、今回は勇気を出して診察希望のメールをしたそうです。
今回は由那さんの希望で、腹痛の入院患者さん、という設定です。まずは聴診から入ります。比較的落ち着いた心音です。次に直腸検温と直腸診です。剃毛はNGと聞いていたのに、パンツを下げてみると綺麗に剃毛されています。(昨晩剃ったそうです)綺麗な肛門に指を入れて直腸壁を触ると、由那さんは気持ち悪そうです。体温計を肛門に入れて直腸温を測定するしながら陰唇をさわると、少し濡れています。膣の検査を行いますが、ほとんど性体験がないという由那さんにはクスコ式膣鏡のSを使いました。膣の中は綺麗なピンク色でした。膣鏡を抜いて、触診に移ります。小さな陰唇にもも先生の指が滑り込みます。指を動かすと、少し感じる様です。感度の検査を行いましょう。電マ、電マのアタッチメント、肛門用の玩具が用意されました。ほとんど玩具の経験のない由那さんは強い振動に戸惑いがちです。それでも何度も体を痙攣させて「頭が真っ白になった」そうです。
少し休憩を入れて、導尿を開始します。アルコール綿で尿道口を拭くと飛び上がって痛がる由那さん。さっきの刺激が強すぎた様です。それでも導尿は順調に行われました。しかし尿量が尋常ではありません。検尿コップ2個を満タンにして、まだかなり膀胱には尿が溜まっている様でトイレで出してもらいました。最高記録です。
次は待望の浣腸です。まずはグリセリン浣腸オヲタ120を浣腸しました。 四つん這いになって必死て耐える由那さん。何とか5分我慢して、部屋の便器にしゃがみ排泄しました。次は高圧浣腸の予定てしたが、ガラス浣腸器が気になるようです。「出したくなったら出す」という条件で50%グリセリン液を200cc浣腸しました。今度はベッド上で挿し込み便器を入れましたが、2分も我慢できずに挿し込み便器の中に漏らしてしまいました。
次こそ高圧浣腸です。微温湯を200cc程入れたところでギブアップです。トイレで排泄後さらに高圧浣腸。今度は500cc 程入りましたが、やはりすぐに出してしまいました。
最後に肛門と直腸の検査です。まずは有窓シムス式肛門鏡を入れましたが、痛がるので中止。ライト付きの直腸鏡を入れて直腸内部を観察しました。
診察終了後に、電マなどで再度責めていたのですが、由那さんにとっては弱い刺激の方が気持ち良いとのことでした。指でGスポット付近を刺激すると、ベッドの上で潮を吹いています。風呂場に連れていって、もも先生の上に座らせて指でGスポットを刺激すると何度も何度も潮を吹き続けた由那さんでした。
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