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とうとう退院です。しかし、朝の「退院指導」と言う話がダラダラしてるし効率が悪かったのでイライラします。
タクシーで無事帰宅、最初にやることは...私は表のサイトを持っているのですが、そこの掲示板にウイルス付きの画像が貼り付けられたと言う情報があったのでそこの修復と関係者への告知でした。(涙)

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今日の回診で退院が決定!いよいよ明日は退院です。予定よりも30%以上早い退院なので傷口の痛みが気になります。痛み止めの座薬は、患者が自分で入れると傷口を広げてしまう可能性があるため貰えないのです。退院したら、飲み薬で収まらない痛みは自力で耐えるか、病院に駆け込まなければならないのです。

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今日は自力で出ました。先日から飲みだした便を柔らかくする薬の効果もあって、出す瞬間は痛くありません。その後が痛いけど。
先日から続いている治療は、一日に何度か傷口2箇所と肛門をウオッシュレットかシャワーで洗い、ガーゼで拭くことです。傷口は空気が入ったまま塞がらないように洗った後にナースに細いガーゼを詰めてもらっています。
ひたすらこれを繰り返し、傷口が塞がるのを(厳密に言えば再生力で肉が盛り上がって傷口を塞ぐのを)待つわけです。自分ではガーゼを入れることはできないので(ナースは特大のピンセットみたいなので入れている)これが終わるまでは退院できませんね。
ちなみに、この傷口へのガーゼ挿入はあまり痛くありません。拍子抜けするほどです。

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今日は朝から出ません。回診の際に先生からありがたい浣腸の指示が。今日は初めて若いナースにあたりました。
これでバッチリ。
ちなみに、私が入院している病棟には一人男の看護士もいます。要注意。(謎)

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今日は昨日と全く同じ。特筆すべきことはなかったです。

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今朝は下剤の効果で自力排便が可能になりました。しかし出した後が激痛。
いつの間にか、この日記は排便日記になってしまいました。(笑)でも、肛門科の病人の話題と言えばこればっかりなんですよね。(本当)

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今日も出ない。婦長さんと歩きながら話をしていたら「じゃぁ、ナースステーションに行って誰かに浣腸してもらって」と天のお声♪
ナースステーションに行くと若い看護婦さんが3人、その旨を告げると「暖めますから部屋で待っていてください」とのこと。3人のうち誰にしてもらえるんだろうとワクワクしていてもなかなか来ない。しまいには婦長さんが来て「やってもらえましたか?」と聞きにくる始末。結局婦長さんがしてくれました。(笑)(オヲタ60)これでバッチリでした。

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今日も便が出ないのでMナース(おばちゃん)に浣腸(オヲタ120)してもらうが、ほとんど出ず。いつになったら出るのだろう?

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本日も昨日と同じような状況でした。特筆するようなことも無いので、手術の状況を書きましょう。
私の手術は痔ろうのくりぬき手術です。肛門から少し離れた皮膚に3箇所穴が開いています。そのうち2箇所はほとんど隣に開いているので一見すると2か所に見えます。直腸の一番下あたりに歯状線という箇所があるのですが、ここに2箇所原発口があります。ややこしいのですが、原発口Aは外部のCとEの二箇所にろう管がつながっています。原発口Bは外部のDにつながっています。
原発口  A    B
外側   C    DE
このろう管を全てくりぬいてしまうのです。ろう管は直径1~2cm位だと思うのですが、これを切るためにはもう少し大きく切らないとろう管は抜けないので大きめに切っているはずです。で、原発口の方は手術後に溶ける糸で縫い合わせています。
手術後、勉強会のようなものがあったので参加させてもらったのですが、その中に実際の手術の画像がありました。これは凄いのです!!原発口を縫い合わせる時など、肛門を器具で大きく開いて直腸を引きずり出して縫っています。
そんなわけで、肛門内が退院後もとても痛いのです。(涙)  

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今日は手術後一日目。ご飯はまだお粥です。さすがにお粥だと食欲はないのですが、一応食べます。
回診ですが、今日は肛門内に入っていたガーゼを抜きました。激痛!!また、ガーゼを詰めるのかとびくびくしていたら、もう詰めなくてもいいみたいです。その代わりに、二箇所くりぬいたところにガーゼを詰めます。不思議なことにこれは全然痛くないのです。
この日は、普段の状態だとほとんど痛みはありません。ただ、夜中は痛いので痛み止めの座薬を入れてもらいました。ガーゼが無い分、昨夜よりも痛くなかったけど充分痛いです。(涙)