東京に往診して来ました。
今回は40歳の女性が患者さんです。SMプレイの経験はあるものの、医療プレイは初めてで治療を受けてみたいとのことです。
いつものように問診、聴診、検温と続き直腸診をしている時に、膣内から愛液が溢れていることに気付きましたので電マで感度の検査です。電マは初めてということですが、それはもう何度も何度もイキ続けていました。かなり体力を消耗したと思うのでしばし休憩。
休憩後は導尿です。あまり尿は溜まっていないと言ってましたが150ccほど採尿できました。最近は導尿がとても得意になりつつあります。
次に浣腸です。「我慢できると思う」と言うのでグリセリン浣腸を50％、200cc浣腸しました。しかし注入後間もなく便意を訴え「もう出そうです」と弱音を吐きます。何とか5分我慢させて便器に排便させました。排泄を見られるのは初めてらしいのですが、何度も何度もぶじゅぶじゅと下痢便を排泄していました。
その後器具を見せて説明していたのですが、どうやらピッカーカテーテルに興味のある様子。使ってみたいと言うので再度グリセリン浣腸を50％、200cc浣腸しました。ピッカーカテーテルが膨らんでいるんで排泄できずに彼女は苦しみます。「やっぱり5分で外してください」と懇願しますが、意地悪なもも先生が許すわけありません。最初の予定通り10分間我慢させて便器に排泄させました。
次に肛門鏡と直腸鏡で肛門と膣の検査を行いました。
最後に感度の再検査を行いました。またも電マで何度も何度もイキ続けて、本日一日で40回ほどイッたと思います。彼女いわく「一生分イッた」そうです。
