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今朝は下剤の効果で自力排便が可能になりました。しかし出した後が激痛。
いつの間にか、この日記は排便日記になってしまいました。(笑)でも、肛門科の病人の話題と言えばこればっかりなんですよね。(本当)

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今日も出ない。婦長さんと歩きながら話をしていたら「じゃぁ、ナースステーションに行って誰かに浣腸してもらって」と天のお声♪
ナースステーションに行くと若い看護婦さんが3人、その旨を告げると「暖めますから部屋で待っていてください」とのこと。3人のうち誰にしてもらえるんだろうとワクワクしていてもなかなか来ない。しまいには婦長さんが来て「やってもらえましたか?」と聞きにくる始末。結局婦長さんがしてくれました。(笑)(オヲタ60)これでバッチリでした。

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今日も便が出ないのでMナース(おばちゃん)に浣腸(オヲタ120)してもらうが、ほとんど出ず。いつになったら出るのだろう?

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本日も昨日と同じような状況でした。特筆するようなことも無いので、手術の状況を書きましょう。
私の手術は痔ろうのくりぬき手術です。肛門から少し離れた皮膚に3箇所穴が開いています。そのうち2箇所はほとんど隣に開いているので一見すると2か所に見えます。直腸の一番下あたりに歯状線という箇所があるのですが、ここに2箇所原発口があります。ややこしいのですが、原発口Aは外部のCとEの二箇所にろう管がつながっています。原発口Bは外部のDにつながっています。
原発口  A    B
外側   C    DE
このろう管を全てくりぬいてしまうのです。ろう管は直径1~2cm位だと思うのですが、これを切るためにはもう少し大きく切らないとろう管は抜けないので大きめに切っているはずです。で、原発口の方は手術後に溶ける糸で縫い合わせています。
手術後、勉強会のようなものがあったので参加させてもらったのですが、その中に実際の手術の画像がありました。これは凄いのです!!原発口を縫い合わせる時など、肛門を器具で大きく開いて直腸を引きずり出して縫っています。
そんなわけで、肛門内が退院後もとても痛いのです。(涙)  

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今日は手術後一日目。ご飯はまだお粥です。さすがにお粥だと食欲はないのですが、一応食べます。
回診ですが、今日は肛門内に入っていたガーゼを抜きました。激痛!!また、ガーゼを詰めるのかとびくびくしていたら、もう詰めなくてもいいみたいです。その代わりに、二箇所くりぬいたところにガーゼを詰めます。不思議なことにこれは全然痛くないのです。
この日は、普段の状態だとほとんど痛みはありません。ただ、夜中は痛いので痛み止めの座薬を入れてもらいました。ガーゼが無い分、昨夜よりも痛くなかったけど充分痛いです。(涙)

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朝5時に起こされました。手術、検査に備えて朝から下剤を飲むのです。ニフレックとマグコロールを各1リットル飲むのですが、これが噂通りマズイ。激マズです。当初の予定では浣腸はなかったので、浣腸をしてもらうべく少しニフレックを吐いてみる。結局4回排便してもOKが出なかったのでオヲタ120を入れてもらうことに成功♪しかし、まだOKが出なかったので微温湯による高圧浣腸のオマケ付き。苦しくなったら看護婦さんが弁を切り替えると、腸内からバケツに直接微温湯が流れていくのです。これを2回やって、ようやくOKが出ました。
検査に行く前にベテランのナースが剃毛の具合をチェックしますが、やはり甘かったようで剃り直します。
まずは内視鏡検査です。検査室に入ると点滴の管に注射器がつながれて麻酔が入ってきます。私はこのまま寝てしまいました。気付いたら検査が終わった後。特に異常は無かったことを聞いて一旦ベッドごと病室に運ばれます。病室に着くと、休む間もなく手術室へ。ベッドをそのまま転がしていきます。手術室に入ると担当の先生以外に院長先生も付いて下さることが判明して一安心。まずは手術台に移るのですが麻酔が効いて歩けないのでゴロゴロ転がって手術台に乗りました。最初は腰部麻酔ですが、この注射が痛いとの情報がありました。しかし、内視鏡検査の麻酔のおかげで全然注射を打った記憶がありません。(ラッキー!)
頭がボーっとしている中、気付いたら手術が始まっていました。足の指を動かしてみようと思いましたが動きません。完璧に腰部麻酔が効いています。担当の先生と院長先生の会話が聞こえます。「ここを追ってごらん。ほら、そこにつながってるでしょ?」「これは珍しいなぁ。(何が?)」などの会話が記憶に残っています。手術が進むと足の指が動くようになってきました。そろそろ麻酔の効果が切れてきたみたいです。ちょうどその頃に手術が終わりました。担当の先生が言うには、かなり切りましたよ、とのこと。普通、痔の手術は30分~1時間らしいのですが、私の手術は1時間20分でしたから、かなり大変だった様です。
ベッドごと部屋に戻りました。麻酔がどんどん切れてきます。痛い!今まで生きてきた中で最大級の痛みです。看護婦さんに筋肉注射の麻酔を打ってもらいましたが効果がないです。もう一本打ってもらったら今度は効果抜群でほとんど痛みがなくなりました。手術後5時間経った時点で水分をもらいました。ついでにオシッコがしたくなったので、尿瓶で寝たまま出しました。手術後10時間後にはナース付き添いで、歩いてトイレまで行ってオシッコができるかの確認があります。これは難なくクリア。しかし、深夜に痛みが襲ってきました。ナースステーションに行くと、痛み止めの座薬を入れてくれたのですがこれがまた痛い。どうやらこの日は出血が心配で肛門内にガーゼが詰まっていたのです。そのまま座薬を入れたので涙が出るくらい痛かったです。その後は、それが原因で却って痛みが増大して眠ることが出来ませんでした。あまりの痛みに点滴をしていない方の手を噛んだり、ベッドサイドを握り締めてうなったりして夜を過ごしたのでした。(涙)

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お昼頃に入院です。手続きを済ませて病室へ。3階の窓際です。14時頃に新人っぽいナースに剃毛をしてもらいましたが、最近はバリカンなんですね。でも随分ムラのある剃り方です。この日は入院生活や手術の説明とかあったのですが、比較的暇な一日でした。

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今日(月曜)から入院です。明日(火曜)に手術。
ビビリまくる私を皆様は「大丈夫だよ」と励ましてくださるのですが、痛みに弱く小心者の私は怖くて怖くてしょうがないのです。
でも、なるようにしかならないと諦めてもいます。ネットに復活できるのは多分6月の頭になると思います。それまで皆様もお元気で。
インターネットから二週間も隔離されるのは初めてなので、どうなることやら。携帯メールは使えますので、御用の方は携帯メールまでお願いします。

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明日は手術前最後のプレイです。頑張るぞー。
いろいろ手術のこと調べたら、私の入院する病院で手術をした人の手記があり、術後二ヶ月経ってもまだ痛いとか書いてます。あー、痛そう。
他にもいろいろWebで調べたら、会社の比較的よく知ってる先輩も私と同じ病院で手術を受けたことが載ってたりしました。
世間は狭いものですね。

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以前から痔ろうになっていたまま手術をせずに騙し騙し過ごしてきましたが、とうとう太ももにまで痩管が達してしまい手術を決意。
まだ病院も決めてないし(すぐに入院できない場合の方が多そうなので)病院を探してみたり体験記を読んでみたり。体験記読んだらやっぱり術後は痛そうです。今の程度から察するに多分2ヶ月近く会社を休むことになりそうだし憂鬱です。
今日なんてすごく腫れが引いて全然私生活に支障がないので切るのを止めようか、なんて思ってもしまいます。でも私のPが「切るべきだ」と譲らないので泣く泣く切ることにします。(激涙)